とうがん

雷鳥とうがん

とうがんは体の熱を逃がしてくれる夏の野菜ですが、実を切らず冷暗所に置けば冬まで保存できることから、漢字では「冬瓜」の字があてられています。
雷鳥とうがんは、全国的にも非常に珍しい、ハウス内で宙づりにして栽培する立体栽培方法が用いられています。通常とうがんは地面の上で育ちますが、日の当たる部分と当たらない部分で色むらが起こります。しかし雷鳥とうがんは、宙づりの立体栽培を行うことにより、色むらをなくし、色が均一で綺麗なとうがんが出来上がります。

とうがん